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ちょっと一昔前までは、デザイン系の仕事では無い限り


「仕事でアップル製品を使う人なんていない!!」


という状況でしたが、

iPhoneをはじめ、アップル製品に触れて、

アップル製品の良さを実感し、


「仕事でもアップル製品を使いたい」


なんて人が増えてきたのではないでしょうか?


私は実際に使っていますが、

仕事に使うのは充分にアリ!!と考えています。



検討中の方は、是非、当サイトを参考にしてみて下さい!!







私は、会議に出席したり、出先で商談をする事が多いのですが、

スペースが結構問題になる事が多いです。


アップルはデスクトップ機も販売しますが、

売上の大半がモバイル機器なので、モバイル製品の性能は抜群です。


会議では、ノート型が威力を発揮します。

MacBook Air や MacBook Pro Retina と言ったSSD搭載機は

公称値通りの駆動時間を実現します。

充電無しでも5時間とか7時間とか動いたりします。


その他、出先でノートを置くスペースが無い場合は、

iPadが活躍します。


手書き文字をテキストに変換するソフトもありますので、

後でPCと共有する事も可能です。


iPad向けのExcelは販売されていませんが、

他のスプレッドシートソフト(アップル純正Numbers等)で代用したり、

Microsoft純正では無いアプリでExcelの編集をしたりする事も可能です。







仕事で使う際には、バックアックは重要です。


iPhoneやiPadの「iCloud」はもう体験しましたか?

データがクラウドに自動同期されるので便利です。


Mac版Excelの「Numbers」では、書類がクラウドで同期されます。


それだけではありません。


PC型Macに標準搭載されている、「Time Machine」も素晴らしい機能です。


「Time Machine」は

 SSD・HDDのデータを丸々バックアック出来ます。

一度バックアックを作成した後は、差分データのバックアックを取ります。

           (前回のバックアックから更新された分だけバックアック)


Windowsの復元ポイントに似ていますが、

「Time Machine」の場合、

 書類等の一部だけを過去に戻れますので便利です。


出先でも、外付けのHDDさえあれば、バックアックが出来るのは頼もしいです。


仮に、PCが壊れても、別のMacに「Time Machine」のデータを読み込ませて

復元が出来るのは頼もしい限りです。







WordやExcelは、

Mac版がMicrosoftより販売されています。

Office2011よりVBNのサポートが復活しました。


ちなみに、Excelは、実はWindows版より先に

Mac用ソフトとして開発されたソフトなのですが、知っていましたか?


Officeに拘らない方は、アップル純正のオフィスアプリで

Word相当「Pages」、Excel相当「Numbers」を使うと言う手もあります。


円高の影響もあり、1本1,700円でアップルSTOREより購入出来ます。



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Windows用のソフトを使いたい、

念の為にWindowsもあった方が良い

と言う方には、「Parallels Desktop 7 for Mac」がオススメです。



このソフトは、

Mac上でWindowsが動く

と言ったエミュレーションソフトです。


最近のMacは、別途Windowsをインストールする事も出来ますが、

OS切り替えの際に再起動をする必要があります。



ただし、

「Parallels Desktop 7 for Mac」があれば、

メモリーを消費しますが、再起動無しに、

MacとWindowsを同時に使う事が出来ます。



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